中国株 米中協議次第で一段安も=斎藤尚登
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上海総合株価指数は2018年末の2500ポイント割れから一時的に2600ポイント台を回復した。引き続き株価は米中協議の行方次第。貿易不均衡問題では、中国が米国からの輸入を大幅に増やし数年以内の収支均衡で合意するとの観測がある。一方で、中国による技術移転の強要など構造問題では、厳しい協議が続いている模様だ。3…
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週刊エコノミスト
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