マーケット・金融マーケット総予想2019

日本金利 レンジ 円高回避にマイナス容認 景気持続が上昇圧力にも=森田長太郎

     日本の長期金利(10年物国債)はイールドカーブ(利回り曲線=長期と短期の金利差と水準を表す)コントロール政策のもとで、0%を下限に推移してきたが、昨年末、約2年ぶりにマイナス圏まで低下した。米長期金利の低下で日米長期金利差の縮小が進んで円高となったことから、日銀も金利差確保のためにマイナス化をあえて止めなかったと見られる。

     過去、1ドル=100円割れまで円高が進んだのは、日米長期金利差が2.5%以下の時だった。昨年7月末…

    残り452文字(全文665文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    9月3日号

    絶望の日韓16 「次は自動車」焦る韓国 戦後最悪いつまで ■浜田 健太郎19 インタビュー 申ガク秀 元駐日韓国大使 “法の日本”と“正義の韓国”の妥協点 「韓国政府と日韓企業で徴用工補償を」20 徴用工問題の本質 植民地支配の “清算”に変化 ■浅羽 祐樹22 韓国社会の意識 摩擦招いた道徳的“正 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット