経済・企業マーケット総予想2019

ドル・円 円高 米議会「ねじれ」で停滞 年末に1ドル=100円へ=池島俊太郎

     2019年は米国議会で上院は共和党、下院は民主党がそれぞれ主導権を握る「ねじれ」となり、トランプ政権による新たな減税や財政支出は期待しにくい。一方で減税の効果は次第に剥落していく見込みだ。相対的に米国の優位性が低下することで、ドル独り勝ちの状況からほかの通貨へのシフトが見られ、ドル・円は時間の経過とともに下落していくのが基本的な見通しだ。

     18年末以降、市場ではドル買い要因((1)米国企業の自国への資金還流、(2)不安定な欧州政治を嫌気…

    残り472文字(全文693文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込み)が、今なら特別価格980円(税込)

    2019年3月末までのお申し込みで6カ月間は特別価格でご提供

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    3月5日号

    大変調 企業決算22 牙むく「トランプ砲」 標的は自動車と為替 ■浜田 健太郎24 注目セクター 1 自動車 米中2大市場の減速、固定費増、日米貿易摩擦の三重苦 ■遠藤 功治26        2 エレクトロニクス 半導体「超好況」終息、調整局面へ ■石野 雅彦28        3 機械 下方修正 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット