中国株 調整入りやすい=斎藤尚登
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上海総合株価指数は年初の2400ポイント台から急反発し、2018年6月以来となる3100ポイント台を一時的に回復した。貿易摩擦激化懸念の後退が株価急反発の主因である。3月1日を期限としていた米中協議は期間が延長され、その間の追加関税据え置きが決まった。5日開幕した全人代ではインフラ投資のための地方政府…
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週刊エコノミスト
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