投資・運用老後2000万円おまかせ投資

外国株の注目ファンド13本 市場に“ゆがみ”ある新興国が狙い目=深野康彦

    (注)データは2019年5月末日現在、ファンド名、運用会社は一部略称 (出所)モーニングスターHPより筆者作成
    (注)データは2019年5月末日現在、ファンド名、運用会社は一部略称 (出所)モーニングスターHPより筆者作成

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     せっかく資産運用を行うのであれば、日経平均株価やニューヨーク・ダウ平均株価(NYダウ)などの株価指数を上回るパフォーマンスを得たいものだ。それには、株式に直接投資するか、アクティブ運用の投資信託を購入する必要がある。だが、リスクを抑えるため銘柄を分散させるには、相応の投資資金が必要になる。必然的に投資信託を購入するのが現実的と言えるだろう。

     問題はどんな投資信託を購入するかだ。日本には6000本前後の投資信託が運用されているが、資産形成に向くような外国株投資信託の数は意外と少ない。

     アクティブがインデックス(指数)の運用成績を上回るには、市場のゆがみを突くことが重要である。日本株は、日銀のETF(上場投資信託)買いなどにより指数にゆがみがある非効率な市場のため、アクティブ運用でも十分高い収益を確保するチャンスが多々あることになる。

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