投資・運用老後2000万円おまかせ投資

外国株の注目ファンド13本 市場に“ゆがみ”ある新興国が狙い目=深野康彦

(注)データは2019年5月末日現在、ファンド名、運用会社は一部略称 (出所)モーニングスターHPより筆者作成
(注)データは2019年5月末日現在、ファンド名、運用会社は一部略称 (出所)モーニングスターHPより筆者作成

詳しくはこちら

 せっかく資産運用を行うのであれば、日経平均株価やニューヨーク・ダウ平均株価(NYダウ)などの株価指数を上回るパフォーマンスを得たいものだ。それには、株式に直接投資するか、アクティブ運用の投資信託を購入する必要がある。だが、リスクを抑えるため銘柄を分散させるには、相応の投資資金が必要になる。必然的に投資信託を購入するのが現実的と言えるだろう。

残り1901文字(全文2080文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

4月30日・5月7日合併号

崖っぷち中国14 今年は3%成長も。コロナ失政と産業高度化に失敗した習近平■柯隆17 米中スマホ競争 アップル販売24%減 ファーウェイがシェア逆転■高口康太18 習近平体制 「経済司令塔」不在の危うさ 側近は忖度と忠誠合戦に終始■斎藤尚登20 国潮熱 コスメやスマホの国産品販売増 排外主義を強め「 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事