【週刊エコノミスト創刊100年キャンペーン実施中】いまなら週刊エコノミストオンラインをお申し込みから3カ月間無料でお読みいただけます!

教養・歴史アートな時間

「真実」と「尊厳」の選択を迫られた人間の壮絶バトル=野島孝一

©2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
©2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

映画 最後の決闘裁判 真実と人間の尊厳の狭間(はざま)で巨匠が描く壮絶バトルの結末

 人は自分の行為を正当化したがり、他人の行為を厳しく判定する傾向がある。83歳の巨匠監督リドリー・スコットは、そのような人間心理の機微をフランスで実際に行われた決闘裁判を通して描き出した。人間の尊厳と誇り、勇気についてこれほど核心に迫った映画は少ない。

 決闘裁判とは、今では死語になったが、中世ヨーロッパでは広く行われた。原告と被告の言い分が食い違う場合、決闘で決着をつけた。裁くのは神というわけだ。

残り999文字(全文1240文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら3ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月13日号

論争で学ぶ 景気・物価・ドル円14 バブルは別の顔でやって来る ■熊野 英生17 鳴らないアラート 「経済の体温計」を壊した罪と罰 ■中空 麻奈18 対論1 米国経済 景気後退入りの可能性高い ■宮嶋 貴之19  景気後退入りの可能性は低い ■高橋 尚太郎20 対論2 日銀 23年後半から24年前半 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事