マーケット・金融

《地銀&メガ》地銀99行ランキング「不良債権比率」

不良債権比率 12%超のスルガが突出

 地域経済を支える地方銀行の業績の優劣が今、鮮明になっている。2022年3月期決算を基に全国99行をランキングするなどして、業界の現在地を探った。

 不良債権比率は金融再生法開示債権ベースで、危険度の高い順に「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」「危険債権」「要管理債権」に区分したうえで、その合計を総与信の額で割って算出する。

 低いほど債権の中身が健全だが、2022年3月末単体は5割超の55行で不良債権比率が上昇した。最も高いのはスルガ銀行の12.63%で、前期比1.39ポイント低下したものの、他の地銀に比べて突出している。

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