《米国株》生成AI関連の本命株が夏相場けん引か 今井正之
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米国株式市場ではS&P500種指数が4月下旬まで停滞したが、5月に入って上昇基調に転じた。6月18日終値は年初から16%高い5487ポイントとなり、今年の最高値を更新した。背景には、「生成AI(人工知能)関連の本命」と目されるエヌビディア、オラクル、アドビが5~6月に相次いで好決算を発表したことが挙げられる。S&P500が最高値を更新した日は今年30日を超え、株式市…
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