投資・運用 いまこそ始める日本株

“金利ある世界”の個人投資を再考する

 米金利の下げ基調で世界経済は底堅く見える一方、日本経済は金利ある世界に突入した。中東紛争は混迷が深まり、11月に迫る米大統領選も結果が見通せない今、改めて個人投資のあるべき姿を探った。

※特集「いまこそ始める日本株」(9月30日全編公開)の一部を先行公開しています。

 

 日銀の追加利上げ(7月)以降、大きく調整した日本株。「金利復活」の今こそ、長期で保有する銘柄を探したい。>>記事はこちら

 

 日本の代表的な成長株ファンド「ひふみ投信」の運用責任者を務めるレオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が、お宝銘柄の探し方を伝授する。>>記事はこちら

 

 コモンズ投信の伊井哲朗社長によると、同社は「真のグローバル企業」を中心に30銘柄を厳選し、企業との対話をベースにした長期投資を目指している。>>記事はこちら

 

 金価格は米国の利下げや、地政学リスクなど値上がりの材料に事欠かない状況が続きそうだ。>>記事はこちら

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10月8日号

いまこそ始める日本株第1部18 金利復活で「バリュー株」に妙味 高配当株や内需株が選択肢に■中西拓司21 「雪だるま式」に増やす 配当重視で3大商社に投資 株式で現役時代上回る収入に ■鈴木 孝之22 プロに聞く 藤野英人 レオス・キャピタルワークス社長「銘柄選びは身近なところから学び得るのも投資の [目次を見る]

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