投資の12達人に聞く「わが運用哲学」 スパークス・アセット・マネジメント 藤村忠弘
有料記事
<スパークス・アセット・マネジメント 藤村忠弘取締役CIO>
安定業績20銘柄に集中投資
運用する「スパークス・新・国際優良日本株ファンド『厳選投資』」は日本の内需が成長しない中で、海外での成長をうまく取り込んでいる企業に投資している。株式投資は短期的に売買を繰り返すのではなく、良い会社を持ち続けるのが良い。結果も出ている。
運用責任者の武田政和ファンドマネジャーは、日本長期信用銀行の出身だが、当社でアナリストとして経験を積みながら、創業者の阿部修平社長が主宰する「バフェット・クラブ」でウォーレン・バフェット氏をはじめ、世界の著名投資家の運用哲学を学んできた。
残り394文字(全文677文字)
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める