エコノミストオンライン最新記事
掲載記事 1000件
-
豪ヴァージン航空が国内便で客室へのペット持ち込み解禁へ 守屋太郎
ワールドウオッチ
羽田空港で1月に起きた日航機と海保機の衝突事故で預け入れ荷物のペットが焼死し、客室内への持ち込みが議論になったが、豪州の空…
2024年3月24日
-
台湾の機械輸出が一進一退 井上雄介
ワールドウオッチ
台湾の輸出産業は好転するのか、再び低迷するのか──。機械輸出は前年同月割れが続いたが、1月は24億4800万ドル(約360…
2024年3月23日
-
独サッカー界に無料チケット導入が投じた光とは 柿添紘光
ワールドウオッチ
日本代表の田中碧選手が活躍中のフォルトゥナ・デュッセルドルフは、ドイツ2部のサッカーチームだ。このチームがスポンサーからの…
2024年3月23日
-
コロナ禍で顕在化したビジネスの地殻変動をラグジュアリー業界を舞台に描く 評者・諸富徹
Book Review
『世界のラグジュアリーブランドはいま何をしているのか?』著者 イヴ・アナニア(仏コンサルティング会社「ライトハウス」創設者兼…
2024年3月22日
-
暗殺されたロシア人ジャーナリストの娘らによるプーチン告発の書 評者・高橋克秀
Book Review
『母、アンナ ロシアの真実を暴いたジャーナリストの情熱と人生』著者 ヴェーラ・ポリトコフスカヤ(ジャーナリスト、放送作家)、…
2024年3月22日
-
アメリカで中国敵視本が売れる背景に対日リスクを読む 冷泉彰彦
海外出版事情
ピーター・シュバイツァーといえば、トランプ政権の初期にブレーンを務めたスティーブン・バノンの盟友であり、共に保守サイト「ブ…
2024年3月22日
-
ローマ「帝国」の芽生えをイベリア半島支配に求めた書 本村凌二
歴史書の棚
なぜローマ人だけがあの巨大な帝国を築くことができたのか、誰もが興味をそそられる問題である。この大問題をめぐって、宮嵜(みや…
2024年3月22日
-
生成AIは人類の創造力を確実に上回る 孫崎享
書評 読書日記
×月×日 私は日々ブログとXで情報発信をしている。ここ数年で、その環境が大きく変わった。いま、毎日Xで情報が入る。アラビア語…
2024年3月22日
-
愛之助が侠客と女房の二役 義理にからまれた悲劇演じる 小玉祥子
アートな時間
舞台 歌舞伎座 四月大歌舞伎 夏祭浪花鑑 夏の大坂を舞台に侠客(きょうかく)・団七九郎兵衛の義理にからめた悲劇が描かれる「夏…
2024年3月22日
-
家族や血縁の厄介さを描きつつ複雑なプロレス世界を刺し貫く 芝山幹郎
アートな時間
映画 アイアンクロー プロレスラーには短命の選手が多い。ブルーザー・ブロディは42歳で刺殺された。橋本真也は40歳で脳幹出血…
2024年3月22日
-
4月2日号
週刊エコノミスト目次
バブル超え 日本の実力24 実体経済と乖離する株高にたまるマグマ■編集部26 株価4万円 私はこう見る マネー資本主義が作っ…
2024年3月22日
-
株価4万円《私はこう見る》マネー資本主義が作った壮大なバブル 澤上篤人
バブル超え 日本の実力
日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新し、4万円に達した。今回の株高は地に足のついた上昇なのか、実力を伴わないバブルなのか…
2024年3月22日
-
株価4万円《私はこう見る》割高感なく急速な調整はない 新原謙介
バブル超え 日本の実力
日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新し、4万円に達した。今回の株高は地に足のついた上昇なのか、実力を伴わないバブルなのか…
2024年3月22日
-
実体経済と株高のズレに潜むものは何? 編集部
バブル超え 日本の実力
「生産や消費が伸びず、失速の予兆が見られるリアルエコノミーに対して、急テンポで上昇する株価との間には、マグマのようなものがた…
2024年3月22日
-
日独逆転《私はこう見る》政府の政策失敗と企業の安売りに起因 小林俊介/土屋諒太郎
バブル超え 日本の実力
「生産性の向上」を阻む政策の失敗を反省し、エネルギー自給率の改善に努め、企業は「安売り競争」からの転換が急務だ。>>特集「バ…
2024年3月22日
-
《東京市場》2025年中盤に日経平均4.8万円も 秋野充成
THE MARKET
日経平均株価が史上初めて4万円の大台を超えた。年初から3月7日高値までの上昇幅は7000円超、率にして約21%。この間の主…
2024年3月22日
-
《中国株》戻り歩調の一方で先行きには慎重姿勢 久保和貴
THE MARKET
上海総合指数と香港のハンセン指数は戻り歩調を強めている。中国当局の株価支援策が奏功したと見られるほか、1月の急落により売り…
2024年3月22日
-
《長期金利》春闘の好結果で先高観強まる 宮嶋貴之
THE MARKET
2月中旬から日本の10年国債利回りは、一時0.6%台を付けたものの、おおむね0.7%台前半で推移した。ただし、2月末からは…
2024年3月22日
-
《今週のポイント》日銀短観3月調査(4月1日)上野剛志
THE MARKET
製造業の景況感は悪化へ 4月1日に公表される日銀短観3月調査では、注目度の高い大企業製造業で景況感の落ち込みが示されそうだ。…
2024年3月22日
-
マーケット指標
THE MARKET
拡大はこちら週刊エコノミスト2024年4月2日号掲載マーケット指標
2024年3月22日
-
向こう2週間の材料 3月25日~4月5日
THE MARKET
3/25 月 米・新築住宅販売(2月)3/26 火 企業向けサービス価格指数(2月) 米・消費者信頼感指数(3月) 米・耐久…
2024年3月22日
-
《ドル・円》円反発は日本経済に好循環を促す好機 山本雅文
THE MARKET
日銀が重視する春闘の賃上げ率が昨年より高い伸びとなる公算が高まっている。そんな中、日銀がマイナス金利政策を早期に解除すると…
2024年3月22日
-
2月29日~3月6日(ビジネス/ノンフィクション)
丸善丸の内本店 週間ランキング
ビジネス1 儲かる社長の超・決断力 小山昇著 KADOKAWA 1760円2 中小企業財務超入門 小寺弘泰著 きんざい 2…
2024年3月22日
-
経済データ
THE MARKET
拡大はこちら拡大はこちら週刊エコノミスト2024年4月2日号掲載経済データ
2024年3月22日
-
《NY市場》物色の裾野が拡大する兆し 武井章浩
THE MARKET
米連邦準備制度理事会(FRB)が目指すインフレ率2%に向けての進展が明確になるなか、米長期金利は低下し、早期利下げへの見通…
2024年3月22日
-
《金》金と暗号資産がともに急反発 吉田哲
THE MARKET
米ニューヨーク金先物相場は、足元で史上最高値水準である1トロイオンス=2180ドル近辺で推移している。2月下旬から始まった…
2024年3月22日
-
FRBの「次は利下げ」は本当か 藻谷俊介
独眼経眼
2022年から23年にかけて日米それぞれの中央銀行が反対向きの金融政策を指向してきたことは周知の事実である。ただ、23年の…
2024年3月22日
-
遺伝子検査ビジネスの失速で苦しむシリコンバレーのバイオ企業 二村晶子
ワールドウオッチ
新型コロナウイルスの感染が落ち着いて以降、シリコンバレーのバイオ企業で苦境が続く。 2021年上場の遺伝子検査サービス大手…
2024年3月22日
-
ニューヨークの地下鉄の深刻な治安悪化で州兵投入 冷泉彰彦
ワールドウオッチ
3月6日、ニューヨークの地下鉄に750人の州兵と250人の警官を配備することが発表された。年末年始からの治安悪化を受け、2…
2024年3月22日
-
世界的なコスト構造の転換期に、賃上げできない企業は生き残れない 山田久
春闘
世界的なコスト構造の局面が変化し、円安への転換、人手不足を背景とするサービス物価の上昇により、インフレの時代が到来した。デ…
2024年3月22日
-
『劇的再建 「非合理」な決断が会社を救う』 山野千枝著 新潮社 1980円
話題の本
『劇的再建 「非合理」な決断が会社を救う』 山野千枝著 新潮社 1980円 経営難の会社を素人同然の状態で承継し、倒産など数…
2024年3月22日
-
『日本国債入門』 服部孝洋著 きんざい 3630円
話題の本
『日本国債入門』 服部孝洋著 きんざい 3630円 年間発行額が200兆円を超え、財政・金融政策の中心を占める存在だが、専門…
2024年3月22日
-
『中国農村の現在』 田原史起(ふみき)著 中公新書 1056円
話題の本
『中国農村の現在』 田原史起(ふみき)著 中公新書 1056円 中国といえばめざましい経済発展が話題になることが多いが、では…
2024年3月22日
-
『タピオカ屋はどこへいったのか?』 菅原由一著 KADOKAWA 1650円
話題の本
『タピオカ屋はどこへいったのか?』 菅原由一著 KADOKAWA 1650円 タイトルを見て、「確かにそうだ」と思う人も多い…
2024年3月22日
-
春の芽吹きか幻か GDP世界4位で株価4万円
バブル超え 日本の実力
56年ぶりにドル建て名目GDP(国内総生産)がドイツを下回って世界4位に転落しながら、日経平均株価は史上初めて4万円を突破…
2024年3月22日
-
来年夏の衆参ダブル選挙で3度目の政権交代を実現する 小沢一郎が仕掛ける!倉重篤郎のニュース最前線
サンデー毎日
裏金問題で派閥が一時的に解体され、ダンスショー問題で倫理の底が抜けたさまが露わになった自民党。危機と言うも愚かな混沌状況…
2024年3月21日
-
2024年大学入試:早稲田は開成がトップ奪還 慶應は11年連続で開成首位 超詳報「早稲田・慶應」合格者高校別ランキング
サンデー毎日
大学入試速報・第5弾 18歳人口が減少しても、受験生におもねることなく独自の入試問題を課す早慶。難関国公立大に匹敵する厳…
2024年3月21日
-
竹田陽介・上智大教授が最終講義で恩師と経済学を語る 浜條元保
FOCUS
優雅なバイオリンの生演奏から始まる経済学講義は初めてだった。しかも、その奏者はこれから講義を始める教授の愛娘……。 上智大…
2024年3月21日
-
2024年ベア3%超の見通し 実質賃金改善で個人消費は回復へ 宮前耕也
FOCUS
3月15日に連合が公表した2024年春闘の第1回回答集計は、かなり強い内容となった。基本給を底上げするベースアップ(ベア)…
2024年3月21日
-
KDDI・ローソンのタッグで通信事業者とコンビニの関係は新時代へ 石野純也
経営
KDDIはローソンに対し株式の公開買い付け(TOB)を行い、ローソン株式の50%を取得する。TOBは4月にも実施し、現在筆…
2024年3月20日
-
韓国“曺国元法相新党”の出現で4月総選挙はさらに混沌 澤田克己
韓国政治
やはり韓国の選挙は直前までわからない。総選挙(4月10日投開票、定数300)まで1カ月あまりとなった3月3日に結党された新…
2024年3月19日
-
SNSの「語り」に惑わされない思考を育てる 『人を動かすナラティブ』著者、大治朋子さん語る
講演
ぼんやりしているときの思考が大切――『人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に惑わされるのか』(毎日新聞出版)の著者で毎…
2024年3月18日
-
「女性宮家」潰しのためにまかり通った歴史の曲解 社会学的皇室ウォッチング! /107 成城大教授・森暢平
サンデー毎日
これでいいのか「旧宮家養子案」―第9弾― 皇位継承に関する有識者会議の報告書(2021年12月)に「女性宮家」の文字は出てこ…
2024年3月18日
-
2024年大学入試:東大で聖光学院「3桁」「トップ3入り」の衝撃 京大は首都圏校の増加で進む「全国区」化 超詳報「東大」「京大」合格者高校別ランキング
サンデー毎日
大学入試速報・第5弾 本誌は「東大号60th」を記念し、1月から6号にわたって「東大合格者高校別ランキング・ベスト20史…
2024年3月18日
-
ソフトウエアに代わりAIが「世界を飲み込む日」は近い 長谷佳明
最前線! AIの世界
世界初のブラウザー「モザイク」(後のネットスケープ・ナビゲーター)を開発したエンジニアのマーク・アンドリーセン氏が、米紙ウ…
2024年3月18日
-
国際比較ではもはや「低学歴社会」の日本――「ジョブ型」推進なら専門人材育成が急務に 山内麻理
経済の盲点
政府は2023年の経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)で、働き手の職務内容をあらかじめ明確に規定する「ジョブ型雇用…
2024年3月17日
-
歴史的株高をどのように考えるか 石井泰幸
経済学
2月22日に日経平均株価は、バブル経済期の1989年12月29日の終値を上回る史上最高値を更新し、3月2日には4万円台に到…
2024年3月17日
-
野球解説者 豊田泰光「わが“毒舌人生”の原点を語ろう」(2004年8月3日)
創刊100年特集~Archives
週刊エコノミストは、各界の第一人者にロングインタビューを試みてきました。2004年から「ワイドインタビュー問答有用」、202…
2024年3月17日
-
イラク戦後の「新資本主義パラダイム」を探る 加藤寛(2003年6月3日)
創刊100年特集~Archives
週刊エコノミストは2003年に創刊80周年を迎えた時にも、著名な経済学者に記念論文の執筆をお願いした。以下はその際の加藤寛…
2024年3月16日
-
生誕100年特別企画 安部公房は、なぜ今も新しいのか? 文学と映画化作品でその表現世界を読み解く 小野沢稔彦
サンデー毎日
自明性を揺るがす「世界文学者」 現代における抑圧の正体とそこからの脱出を描いて世界文学者となった安部公房が、今月生誕100年…
2024年3月14日