国際・政治 ウクライナ侵攻1年

変わる世界秩序と日本の役割とは

 ロシアのウクライナ侵攻から1年。停戦への道筋は依然として霧の中だ。大きく変わろうとしている世界の経済秩序を前に、日本の国際的なスタンスを探る。

※特集「ウクライナ侵攻1年」(2月20日全編公開)の一部を先行公開しています。

 

 日本の外交やエネルギー政策はどうすべきか、首相補佐官として安倍政権を支え、岸田政権でも内閣官房参与に再任された今井尚哉氏に聞いた。>>記事はこちら

 

 ドイツやアメリカが最新の戦車の供与を決めたことは何を意味するのか。東京大学先端科学技術研究センター専任講師で、ロシアの安全保障や軍事政策が専門の小泉悠氏に聞いた。>>記事はこちら

 

 戦車の供与は悲惨な“兄弟殺し”をエスカレートさせる。敗戦時の外相、東郷茂徳氏の孫で元外務省欧亜局長の東郷和彦氏は「終戦の難しさを知る日本だからこそ、停戦を粘り強く仲介すべきだ」と訴える。>>記事はこちら

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