エコノミストオンライン最新記事
掲載記事 1000件
-
《NY市場》債券より魅力が乏しい株価水準 芝田達裕
THE MARKET
投資対象として株式が債券に対してどの程度魅力があるかを見極める手法の一つにイールドスプレッド(株式と国債の利回り差)がある…
2024年5月3日
-
《東京市場》合理的な調整局面は投資の好機 秋野充成
THE MARKET
国内株式市場は1~3月の急上昇の反動調整局面を迎えている。特に資金が集中した半導体関連銘柄の下落が大きい。背景は、インフレ…
2024年5月3日
-
《米国株》セル・イン・メイ 今井正之
THE MARKET
強い景気指標を背景に米国株は3月から騰勢を強め、S&P500種指数は3月28日に5264.85ポイントまで上昇した…
2024年5月3日
-
《長期金利》0.80~0.95%で推移 佐藤芳郎
THE MARKET
日銀は3月の金融政策決定会合で、量的・質的金融緩和とマイナス金利政策を解除した。大規模かつ長期間の緩和策が終了した割には、…
2024年5月3日
-
《金》中東情勢悪化なら高値更新 吉田哲
THE MARKET
米ニューヨーク金先物相場は、足元で1トロイオンス=2300ドル台後半で推移している。4月上旬から中旬にかけてつけた2400…
2024年5月3日
-
マーケット指標
THE MARKET
拡大はこちら週刊エコノミスト2024年5月14・21日合併号掲載マーケット指標
2024年5月3日
-
《ドル・円》ドル高の余地は依然大きい 宇野大介
THE MARKET
米長期金利の上昇とドル高は年始に見立てた通りの動きだ。米経済は底堅く、世界の構造的な変化に伴うインフレの高止まりを背景に「…
2024年5月3日
-
2035年の人手不足は人材ミスマッチ含め670万人 山藤昌志
ストップ!人口半減
2035年には働く人が減るだけでなく、人材のミスマッチが顕著となる。企業にはメリハリを利かせた「人への投資」が求められる。…
2024年5月3日
-
向こう2週間の材料 5月7~17日
THE MARKET
5/7 火 米・消費者信用残高(3月)5/9 木 毎月勤労統計調査速報(3月) 景気動向指数速報(3月)5/10 金 家計調…
2024年5月3日
-
経済データ
THE MARKET
拡大はこちら拡大はこちら週刊エコノミスト2024年5月14日・5月21日合併号掲載経済データ
2024年5月3日
-
《今週のポイント》米国住宅着工件数(5月16日)窪谷浩
THE MARKET
戸建ては軟調が続くか 5月16日に米国で4月の住宅着工、建設許可件数が発表される。3月は主力の戸建て着工件数の回復に陰りがみ…
2024年5月3日
-
国安条例に根強い誤解 内外へ説明し不安解消を 江藤和輝
香港の姿
中国による統制が強まっているとされる香港。香港市民はどう受け止めているのか。現地の日本人ジャーナリストが迫った。「香港の独…
2024年5月3日
-
《特別寄稿》人口減という静かな危機について考える 白川方明・元日本銀行総裁
ストップ!人口半減
人口減少は金融危機やコロナ危機と違い、静かに、だが、確実に進行する危機である。理性に基づく正しい問題認識と対策が重要だ。>…
2024年5月3日
-
5月14日・21日合併号
週刊エコノミスト目次
ストップ!人口半減16 「自立持続可能」は全国65自治体 個性伸ばす「開成町」「忍野村」■荒木涼子/村田晋一郎19 地方の活…
2024年5月3日
-
持続可能65自治体 消滅可能性744自治体 荒木涼子/村田晋一郎・編集部
ストップ!人口半減
「今行動を起こさなければ、日本は人口減少の渦に沈んでしまう」──。東京商工会議所渋沢ホールで4月24日、滋賀、福井両県など1…
2024年5月3日
-
人口減対策としての「多極集住」こそ地方の活路 生かすべきは観光資源と“よそ者・若者・ばか者” 冨山和彦
ストップ!人口半減
補助金と「頑張リズム」で地方経済を回すことはもう不可能だ。多極集住で生産性を上げ、観光資源をフル活用すべきだ。>>特集「ス…
2024年5月3日
-
工作機械受注に見る世界経済の回復感 藤代宏一
独眼経眼
世界経済の波を読むうえで、筆者は日本の「工作機械受注統計」(日本工作機械工業会)を重視している。 理由は、工作機械受注額の…
2024年5月3日
-
インタビュー「人口減少を自分事として危機感共有を」三村明夫・人口戦略会議議長
ストップ!人口半減
「2100年に日本の人口を8000万人で安定させる」という提言をした「人口戦略会議」で議長を務める三村明夫・日本製鉄名誉会長…
2024年5月3日
-
3万ドル以下EVの実現に追い風 年内にも車載電池が値下がり 野辺継男
EV市場の行方
中国電池大手のCATLとBYDの競争により、EV用電池の価格は大幅に低下。EVが急激に価格競争力を高める可能性が出てきた。…
2024年5月3日
-
皆既日食に沸くニューヨーク 冷泉彰彦
ワールドウオッチ
4月8日午後、北米大陸の広範囲で皆既日食が見られた。ニューヨーク州は北西部が皆既帯に入っており、特にバッファロー市とナイア…
2024年5月3日
-
サンフランシスコ風のすしと狂言 海部美知
ワールドウオッチ
サンフランシスコ市内の小劇場で4月、地元劇団による「狂言」が上演された。といっても、使用言語は英語。髪の色もさまざまな米国…
2024年5月3日
-
『ルポ 宗教と子ども』 毎日新聞取材班編 明石書店 2200円
話題の本
『ルポ 宗教と子ども』 毎日新聞取材班編 明石書店 2200円 安倍晋三元首相の銃撃事件をきっかけに、親の信仰の影響を受けて…
2024年5月3日
-
『国産ロケットの父 糸川英夫のイノベーション』 田中猪夫著 日経BP 2200円
話題の本
『国産ロケットの父 糸川英夫のイノベーション』 田中猪夫著 日経BP 2200円 国産ロケット開発の父と称される工学者・糸川…
2024年5月3日
-
『監督が怒ってはいけない大会がやってきた』 益子直美、北川美陽子、北川新二著 方丈社 1760円
話題の本
『監督が怒ってはいけない大会がやってきた』 益子直美、北川美陽子、北川新二著 方丈社 1760円 子供たちがミスしてもとがめ…
2024年5月3日
-
『「頭がいい」とはどういうことか』 毛内拡著 ちくま新書 990円
話題の本
『「頭がいい」とはどういうことか』 毛内拡著 ちくま新書 990円「あの人は頭がいい」などとしばしば耳にするが、「頭のよさ」…
2024年5月3日
-
4月11日~4月17日(ビジネス/新書)
丸善丸の内本店 週間ランキング
ビジネス1 無重力リーダーシップ 礒谷幸始著 クロスメディア・パブリッシング 1738円2 経営中毒 社長はつらい、だから…
2024年5月3日
-
人口減をチャンスに変えるには
ストップ!人口半減
国立社会保障・人口問題研究所の長期推計によると、2100年の日本の人口は現在の半分の6300万人。その4割は65歳以上の「…
2024年5月3日
-
座談会 20世紀末を四大経済学者で解く~スミス、マルクス、ケインズ、シュンペーターが現在をみれば ②(1994年1月4日)
創刊100年特集~Archives
1990年代半ば、日本経済はバブル崩壊に苦しみ、世界経済は「社会主義崩壊後」の新秩序はどうなるかの問題に直面していた。混沌と…
2024年5月2日
-
物忘れ対策にも!シニアも使いこなす「生成AI」活用術
毎日新聞・経済プレミアから
「あれだよあれ」。年を取ると物忘れが多くなり、なかなか人や物の名前が出てこなくなる。そのような悩みを解消する武器となるのが…
2024年4月30日
-
座談会 20世紀末を四大経済学者で解く~スミス、マルクス、ケインズ、シュンペーターが現在をみれば ①(1994年1月4日)
創刊100年特集~Archives
1990年代半ば、日本経済はバブル崩壊に苦しみ、世界経済は「社会主義崩壊後」の新秩序はどうなるかの問題に直面していた。混沌と…
2024年4月30日
-
プラットフォーマーvs生成AI「データは誰のものなのか」③ 長谷佳明
最前線! AIの世界
ネット上に投稿したコンテンツが、自分の知らないところでAIに取り込まれて学習されるとしたら、違和感を覚える人も多いだろう。…
2024年4月29日
-
韓国の曺国元法相は3年後の大統領選を狙うのか 澤田克己
韓国政治
韓国総選挙の1カ月前に新党を立ち上げて旋風を巻き起こし、自らも当選した曺国(チョ・グク)元法相の去就が注目されている。娘と…
2024年4月27日
-
テレビ人生60年 柔らかな「反骨心」 関口宏という生き方/1『サンデーモーニング』とはどんな場なのか 青木理
サンデー毎日
日曜朝の情報・報道番組『サンデーモーニング』を36年にわたって差配してきた関口宏氏が番組から勇退した。個性的なコメンテータ…
2024年4月25日
-
大河ドラマ「光る君へ」が10倍楽しくなる ベストセラー作家下重暁子が語る 紫式部より清少納言“推し”の理由
サンデー毎日
紫式部が主人公の大河ドラマ「光る君へ」(NHK)が放送される中、ベストセラー作家の下重暁子さんが『ひとりになったら、ひとり…
2024年4月25日
-
学生ベンチャー食堂オープン 千葉商科大
千葉商科大学(市川市)内で同学学生が経営する「学生ベンチャー食堂」に、新店舗「おむすび 結(ゆい)」が4月22日、オープン…
2024年4月23日
-
2024年首都圏中学入試 受験率は2年連続で最高値、学校選択で強まる理系志向
サンデー毎日
首都圏では、中学受験率が過去最高を2年連続で更新。中学受験人気が続く中、2024年入試では多くの難関校が志願者を減らした。…
2024年4月22日
-
女系重視の前例もある 江戸時代の「皇位継承」論理 社会学的皇室ウォッチング!/112 成城大教授・森暢平
サンデー毎日
これでいいのか「旧宮家養子案」―第14弾― 旧宮家養子案を推す人、すなわち男系継承の重要性を強調する人たちは「男系」だけが皇…
2024年4月22日
-
プラットフォーマーvs生成AI「データは誰のものなのか」② 長谷佳明
最前線! AIの世界
生成AIを開発する企業にとって、データは必要不可欠なものだ。前回、グーグルは、ライバル企業となるオープンAIのCEOである…
2024年4月22日
-
浜條元保/岩崎誠
From Editors
編集部から「今ごろは北京にいる予定だった」。今号の中国特集の相談をすると、専門家はこう切り出した。現地の大学や研究機関が主催…
2024年4月22日
-
ASMLホールディング 半導体製造用露光装置の世界最大手 永井知美
株式市場が注目!海外企業
ASML Holding 最先端装置の独占企業/112 ASMLホールディングは半導体の製造に不可欠な露光装置の世界シェアが…
2024年4月22日
-
金接近が示唆する熱い戦争の接近 市岡繁男
グラフの声を聞く
商品相場が上昇している。なかでも金は1トロイオンス=2080ドル台の上値抵抗線を突破し、いわゆる「逆三尊形」になった(図1…
2024年4月22日
-
役所でもないのに縦割り組織で困ります/207
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 役所でもないのに縦割り組織で、どっちの部署の仕事かでもめます 職場でよくどっちの部署が担当する仕事かということでもめるこ…
2024年4月22日
-
新聞から言葉をえぐる(3月29日~4月11日)
言言語語
「厳しい叱責に悪意がなかったとしてもハラスメントにあたるという気づきが劇団員になく、我々も教えてこなかった」=3月29日付『…
2024年4月22日
-
不動産と顧客情報の資産を生かして成長へ――西山隆一郎・西武ホールディングス社長
2024年の経営者
西武ホールディングス社長 西山隆一郎にしやま・りゅういちろう 1964年神奈川県出身。同県立光陵高校卒業、87年横浜国立大学…
2024年4月22日
-
資材調達部門もイノベーションを生む 岸本太一
学者が斬る・視点争点
企業のイノベーション(技術革新)を主導するのは開発や営業の担当者とは限らない。資材調達の担当者が主導する場合もある。主導者…
2024年4月22日
-
マスク氏の会社が半ば秘密に脳埋設型デバイスの人体実験中 池谷裕二
闘論席
池谷裕二の闘論席 頭で念じてカーソルを動かすことができた──。イーロン・マスク氏の投稿が話題になった。テスラやスペースX、X…
2024年4月22日
-
プリンシパルから改革者へ――吉田都さん
情熱人
新国立劇場舞踊芸術監督 吉田都/112 世界3大バレエ団の一つ、英国ロイヤルバレエで最高位プリンシパルも務める中で感じた、海…
2024年4月22日
-
ウクライナ軍事支援で“不可能”を明言する独首相と“可能性”を排除しない仏大統領 熊谷徹
論壇・論調
ロシアによる夏の対ウクライナ攻勢の懸念が高まる中、ウクライナ支援をめぐり独仏間の不協和音が強まっている。 独日刊紙『南ドイ…
2024年4月22日
-
激減の対中直接投資 「投資中国」の旗振るも具体策は進まず 真家陽一
チャイナウオッチ 中国視窓
「ハイレベルの対外開放を拡大し、『投資中国』のブランドを構築する」。3月5日に開幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)…
2024年4月22日
-
習政権襲う55兆元の巨大債務 地方政府に忍び寄る金融危機 三浦祐介
崖っぷち中国
中国にとって目下の最優先課題は不況が長期化する不動産市場のリスク解消だが、重要度の面でこれと並ぶ難題がある。地方政府の「隠…
2024年4月22日