テクノロジースマホAIで病気を治す医療&ビジネス

AI診断 「腫瘍性」を瞬時に判定 大腸内視鏡で実用化=葭原友子

     医療機器や関連業界でのAI(人工知能)やICT(情報通信技術)の利活用が急速に進んでいる。特に、AIの利活用は、単体の製品を売って終わりではなく、販売後も継続的に収益をあげるビジネスモデルへの転換を実現するために、関連企業にとって重要なテーマとなっている。

     また、医療は、病気の根治を目的とする時代から、患者のQOL(生活の質)改善が重視される時代へ移行しつつある。医師が患者に接する時間をより多く確保することは一層重要になると考えられ、AIはこうしたニーズに応えるために必須の技術となりうる。AIを利活用したイノベーション(技術革新)では米国企業が先行しているが、日本企業でも取り組みが活発化している。

    残り2010文字(全文2313文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    1月28日号

    自動車革命で伸びる会社16 次の10年で決まる 新市場の勝者と敗者 ■大堀 達也/村田 晋一郎20 EV・自動運転で勝つ半導体 INTERVIEW デンソー 川原伸章 デンソー先端技術研究所長/エグゼクティブフェロー 「トヨタと相乗効果出す」21                    NVIDIA [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ PR

    最新の注目記事

    ザ・マーケット