プラチナ 金に連れて上昇=中山修二
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ニューヨークプラチナ(白金)相場は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、産業用向けの需要減少懸念などから先安感が高まっていたが、すでにマイナス材料は市場が織り込み済みとの見方が広がり、先安感が薄らいでいる。
むしろ、コロナ感染拡大による景気回復の遅れなど、市場のリスク回避によって金価格が急上昇し、これに連れて白金が上…
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週刊エコノミスト
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