【週刊エコノミスト創刊100年キャンペーン実施中】いまなら週刊エコノミストオンラインをお申し込みから3カ月間無料でお読みいただけます!

マーケット・金融THE MARKET

東京市場 ストラテジストが読む EV化で海外に遅れる自動車株=藤戸則弘

 自動車株の評価に大きな変化が訪れている。従来は成熟産業・低成長であり、また典型的な景気循環型産業との解釈が一般的だった。ところが、「EV(電気自動車)化」「自動運転化」のイノベーションが押し寄せ、自動車株に新たな成長の潜在力が加わったとの見方が台頭している。産業構造の変化に伴う再評価である。

 当初は、米テスラに象徴されるEV専業メーカーのみが脚光を浴びていた。ところが、欧米の自動車メーカーが相次いで本格的にEV化に邁進(まいしん)すると発表し、にわかに既存メーカーの株価も動きを見せ始めた。ドイツでは、フォルクスワーゲンが今年3月16日、「2025年までに世界EV市場のリーダーを目指す」と表明し、EV車載用電池の工場を新たに6カ所建設すると発表した。同社の株価は、昨年3月に安値79・3ユーロまで売られ、…

残り535文字(全文891文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら3ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月13日号

論争で学ぶ 景気・物価・ドル円14 バブルは別の顔でやって来る ■熊野 英生17 鳴らないアラート 「経済の体温計」を壊した罪と罰 ■中空 麻奈18 対論1 米国経済 景気後退入りの可能性高い ■宮嶋 貴之19  景気後退入りの可能性は低い ■高橋 尚太郎20 対論2 日銀 23年後半から24年前半 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事