中国株 本格回復は景気次第
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上海総合株価指数は7月5日に昨年末比17・3%安の2734ポイントを付けた後も小幅反発にとどまっている。同23日の国務院常務会議は、①積極財政の一段の強化、②金融政策の穏健中立から穏健への変更、③小型・零細企業へのサポート強化、④建設中のプロジェクトの資金手当てを支援――といった景気対策を発表。「穏健」…
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週刊エコノミスト
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