白金 年末に高値も=中山修二
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これまでドル高が白金相場の弱材料だったが、その流れに変化が出てきた。米長期金利の上昇を警戒され、主要通貨(ユーロ、英ポンド、スイス・フラン)の巻き返しもあり、ドルが反落する場面を迎えるなど、急速なドル高を演じたことへの警戒感は強い。しかも、白金市場では米利上げや対ユーロでのドル高は弱材料として再三、織…
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週刊エコノミスト
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