中国株 反発も持続性に疑問=斎藤尚登
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10月18日の上海総合株価指数は前年末比24・8%安の2486ポイントまで値を崩した。19日には、易綱・人民銀行(中央銀行)総裁など3閣僚に加え、習近平国家主席の経済ブレーンである劉鶴副首相が、「株価は良好なファンダメンタルズからかけ離れた歴史的低水準にある」などのコメントを一斉に行う異例の措置が…
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週刊エコノミスト
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