週刊エコノミスト Online私鉄大手

私鉄大手16社なんでもランキング 収益性では首都圏優位=編集部 攻める私鉄

各社の主要路線の混雑率
各社の主要路線の混雑率

 16社それぞれが個性を放つ大手私鉄。ルーツが公共企業体で東京都心部を網羅し、ビジネス利用が圧倒的な東京メトロを除けば、いくつかの共通項が見えてくる。

「利用者が多いほど入りが多い」のは経営の常だが、私鉄でもその原則は当てはまるようだ。だが営業収益が高い割には、輸送人員は低い私鉄もある(図1)。例えば近鉄の営業収益は東京急行よりわずかに高いが、輸送人員は半分をやや下回る。京成や南海も同様の傾向を示す。

 東急と同じような傾向を示すのが、東京メトロと京王だ。規模は小さいが、阪神や相鉄も同様だ。

残り325文字(全文571文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

2月7日号

賃上げサバイバル16 大企業中心の賃上げブーム 中小の7割は「予定なし」 ■村田 晋一郎19 インタビュー 後藤茂之 経済再生担当大臣 賃上げは生産性向上と一体 非正規雇用の正社員化を支援20 「賃上げ」の真実 正社員中心主義脱却へ ■水町 勇一郎22 賃上げの処方箋 「物価・賃金は上がるもの」へ意 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事