中国株 景気減速が重し=斎藤尚登
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11月20日の上海総合株価指数は2646ポイントで引け、10月18日の安値2486ポイントからは6・4%高となった。反発のきっかけは10月19日に行われた口先介入。習近平国家主席の経済ブレーン・劉鶴副首相や金融分野を管轄する3人の閣僚が株価は歴史的安値にある旨に言及し、株価対策への期待が高まった。ただし、10月の…
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週刊エコノミスト
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