ドル・円 110円台回復へ=高島修
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ドル・円は1月3日の早朝、一時1ドル=105円台を割り込む急落となった。日本の市場参加者が取引に戻ってくる前の薄商いの中、「フラッシュ・クラッシュ」、つまり瞬間的な市場の激変が発生した。その後、持続的な下落は免れたものの、米株安など2018年終盤来のリスク回避的なムードが根強い中、ドル・円は108円前…
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週刊エコノミスト
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