穀物 様子見継続=村井美恵
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シカゴ市場の大豆とトウモロコシは、米中通商協議と南米産地の天候をにらみながらの小動き。大豆は南米の天候懸念が価格を支えていたが、2月に入りブラジルの順調な収穫進捗(しんちょく)や米中通商協議の不透明感などからやや下落した。トウモロコシは中国による買い付け報道が価格の支援材料となったが、在庫が重く上昇は続かなかっ…
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週刊エコノミスト
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