週刊エコノミスト Online7月施行 使いこなす!相続法&税

節税に使える! 土地の評価額を下げる三つのテクニック=板倉京

     自分の死後に子どもたちに課せられる相続税は少しでも減らしたい──。相続税の「節税」は課税対象の財産を減らすことがカギだ。財産を減らすには、(1)使う、(2)贈与する、(3)評価を下げる──の三つが考えられる。土地は(3)の評価を下げて減らすことが可能な節税に役立つ財産だ。

     土地に係る相続税は、「路線価」(相続税路線価)を用いて算出した土地の評価額がベースだ。路線価は、土地取引の目安とされる公示地価の8割程度となっている。

     例えば1億円で購入した土地の場合、土地の評価額は8000万円程度になると考えられる。つまり、現金の…

    残り2134文字(全文2397文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月24日号

    日本経済総予測第1部14 富裕層にアベノミクスの恩恵 「消費の二極化」鮮明に ■浜田 健太郎/岡田 英17 2020年の主な国内イベント18 インタビュー リチャード・クー 野村総合研究所主席研究員、チーフエコノミスト 「中立な『財政委員会』設置し今こそ財政出動と構造改革を」20 外需 米予防緩和で [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ PR

    最新の注目記事

    ザ・マーケット