プラチナ 夏に向け先高期待=中山修二
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英貴金属調査会社ジョンソン・マッセイが発表した『白金族金属2019年報告』によると、19年の世界白金需給予想は供給量192・5トンに対して需要は196・5トン、差し引き4トンの供給不足と予測している。
これは、割安感から自動車向け触媒需要の伸びが見込まれるほか、電子やガラスなどの産業向け需要の伸びに加え、投資需要の増加が見込まれる…
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週刊エコノミスト
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