週刊エコノミスト Online

木下昌之 デイブレイク代表 冷凍果物で食品ロス削減

     創業70年の会社を飛び出して、急速冷凍技術の専門会社を設立。食品の廃棄ロス問題解決を目指して、規格外の果物を価値のある商品として送り出すフローズンフルーツ事業の展開を始める。

    (聞き手=藤枝克治・本誌編集長/構成=白鳥達哉・編集部)

     規格外などで売ることが難しい果物を仕入れて食べ切りサイズに加工し、急速冷凍機で凍らせたうえで販売する「HenoHeno(ヘノヘノ)」という事業を展開しています。現在は職場に製品を置いてもらう「置き果物」の形で月ぎめで販売し、ブドウやイチゴ、リンゴなど加工しやすく人気のある10品目程度を扱っています。冷凍後の保存には最適な条件があるため、基本的には専用ショーケースとセットで提供しています。

     急速冷凍は食材の品質を落とさないよう冷凍できる技術です。例えば、スーパーで売られている魚の切り身な…

    残り1304文字(全文1666文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    2月4日号

    AIチップで沸騰!半導体第1部 世界の開発最先端14 GAFAも開発に乗り出す AIチップの8兆円市場 ■津田 建二/編集部18 Q&Aで分かる AIチップ ■編集部/監修=本村 真人21 インタビュー ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP) 山本達夫 社長「推論用AIチップのコア開 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ PR

    最新の注目記事

    ザ・マーケット