【週刊エコノミスト創刊100年キャンペーン実施中】いまなら週刊エコノミストオンラインをお申し込みから3カ月間無料でお読みいただけます!

週刊エコノミスト Online最新!信金ランキング2019

合併で進む信金の「地銀」化 規模に見合うガバナンス強化を=大庫直樹

 信用金庫は、もともと信用組合と同根である。1900年に制定された産業組合法を根拠法に信用組合がスタートし、農村部の組合は農協となり、市街地信用組合が信用金庫になった。準市街地信用組合は、そのまま信用組合となり、職域(県警や市役所、大企業など)であったり、業域(医師など)であったりと、より個性を強めている。

 ただし、コミュニティーのための金融組織であることには変わりがない。そのため、税制上の優遇もある。ところが、コミュニティーのためであるべき信用金庫が、次第に株式会社として営利組織の面を持つ「地方銀行」と同じような業容に、少なくとも外見上は近づきつつある。

残り2165文字(全文2446文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら3ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月6日号

狭まる包囲網 税務調査 富裕層、暗号資産、リベート……14 国税が示す相続財産評価 “伝家の宝刀”の3基準 ■加藤 結花17 狙われる富裕層 海外口座情報は190万件超 円安で多額の為替差益に注意 ■高鳥 拓也20 海外財産 「3調書」が国税の捕捉の武器 富裕層を狙い提出義務者拡大 ■多田 恭章23 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事