週刊エコノミスト Online最新!信金ランキング2019

マネロン審査の“戦々恐々” 西武、埼玉県信金は「内定」か “対策”を追い立てる金融庁=三好悠

    金融機関に対してマネーロンダリング対策の発破を掛けるが……(Bloomberg)
    金融機関に対してマネーロンダリング対策の発破を掛けるが……(Bloomberg)

     マネーロンダリング(資金洗浄)対策を手がける政府間組織「金融活動作業部会」(FATF)の第4次対日審査が、11月の第2週に実施されることが内定し、銀行や信用金庫など国内金融機関が戦々恐々としている。金融機関のマネロン対策が「不十分」との烙印(らくいん)を押されれば、金融庁や業界だけでなく「コルレス契約」(海外の金融機関との外国為替取引契約)に大きな影響が及びかねないと言われているからだ。

     金融機関の最大の関心事である審査の対象は9月中旬に最終決定される模様だが、すでに8月中旬現在で金融庁側がある程度、リストアップを済ませている。

    残り1057文字(全文1325文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    11月3日号

    コロナ株高の崩壊14 金利上昇で沈むハイテク株 11月にダウ5000ドル暴落も ■神崎 修一17 リスク1 米バブル 下落局面への転換点 ■菊池 真19 リスク2 GAFA 米IT潰し ソフトバンクも試練 ■荒武 秀至20 米大統領選 勝敗予想 バイデンの「雪崩的勝利」も ■中岡 望23 失業率が示 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事

    ザ・マーケット