週刊エコノミスト Onlineダマされない生命保険

ライフステージごとに必要保障額の見直しを=編集部

    (出所)編集部作成
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     かんぽ生命保険の不正販売問題をきっかけに、保険の見直しを考え始めた人は少なくない。ある来店型保険ショップの担当者は「かんぽ問題の発覚後、来店が2割増えた。自分の保険は大丈夫かという不安が増幅している」と明かす。

     保険で損をしていないか見極めるには、自らの必要保障額を把握することが大切だ。例えば、休職中の妻と小さな子供がいる30代男性会社員が死亡すれば、残された家族は困窮する。遺族年金が出るものの、それだけでは足りない。その不足分が、生命保険で補うべき必要保障額だ。

     死亡に備える必要保障額は、遺族の支出から収入を引くと算出できる(図1)。支出は、生活費や子供の学費、住居費、葬儀費用、相…

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