テクノロジー2020 注目の技術&産業

次世代ネットワーク 電気を光に置き換えて インターネットの次へ=大沢文孝/編集部

    電気と光の変換を担うナノレベルの素子(○囲み部分)の電子顕微鏡写真(NTT提供)
    電気と光の変換を担うナノレベルの素子(○囲み部分)の電子顕微鏡写真(NTT提供)

    関連銘柄 NTT、ソニー

     1970年代に米国で発祥したインターネットに限界が近づいている。当初は軍事目的で開発され、学術研究、そして商用利用化されたが、大容量のデータを低遅延で確実に送信する仕組みになっていないためだ。セキュリティー機能も、しっかり構造を考案されたわけではない。いわば「つぎはぎ」でしのいできた部分が多く、これ以上の発展は難しい。

     インターネットを超えるネットワークを作れないか。そんな問題意識から、NTT、ソニー、米インテルのコンソーシアム(連合体)が進めている構想がある。

    残り2256文字(全文2502文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    5月18日号

    固定資産税に気を付けろ!16 コロナで税額据え置きに 知識を蓄えて自己防衛を ■編集部19 課税明細書を理解するチェックポイント3 ■編集部/監修=古郡 寛22 取られすぎ! 実例に学ぶ課税ミス 大阪市は71億円返還へ ■編集部25 過徴収分の返還は? 地方税法の時効は5年でも 自治体によっては「2 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事