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東大生の就職先 IT、外資コンサルが人気 大手製造業は失速=井沢秀

    東京大学赤門
    東京大学赤門

     <第2部 変わる東大生気質>

     東大卒業生の就職先として思い浮かぶのは、中央省庁、大手の金融や商社、重厚長大な製造業などだが、近年は就職先企業に変化が見られる。背景には、東大生の意識の変化がある。文化放送キャリアパートナーズ・就職情報研究所の夏目孝吉氏は、「給与が低く出世が遅い上に長く勤めなければならない大手製造業や銀行、公務員の仕事に魅力を感じない学生が増えている」と見る。

     2019年卒と09年卒の東大生の就職先の違いを検証すると、東大生の就職に対する意識の変化がよくわかる(表)。

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