【週刊エコノミスト創刊100年キャンペーン実施中】いまなら週刊エコノミストオンラインをお申し込みから3カ月間無料でお読みいただけます!

マーケット・金融新型肺炎ショック 株の底値

ドル・円 米好景気・低金利が材料 大統領選前後に120円台へ=陳満咲杜

(出所)編集部作成
(出所)編集部作成

 中国で発生した新型コロナウイルス(新型肺炎)は日々深刻化しており、リスクオフ(回避)の円買いでドル・円も1月末時点で1ドル=108円台を推移している。しかし、筆者はこの影響は限定的で米国の株高基調、景気の拡張が維持される限りは、本格的なドル安・円高の再来にはならないと考える。

 昨年のドル・円は、年初のフラッシュ・クラッシュ(瞬間的な暴落)の動きもあり、市場関係者の間では「相場は大きく動き、かつ大幅な円高が進行する」といった見方が大半だった。しかし、結果的には見事に裏切られ、変動幅は8円程度と史上最小記録を更新した。

 このような結果となった背景には、リスクオフの逃避先としての円の役割と、日米金利差という目安を過大評価していたことがある。

残り828文字(全文1150文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら3ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

10月11日号

止まらない円安 24年ぶり介入第1部 市場の攻防15 亡国の円買い介入 財政破綻を早める ■編集部17 1ドル=70円台はもうない ■篠原 尚之 ドル高が揺さぶる「国際金融」 ■長谷川 克之18 円安 これから本格化する内外金利差の円売り ■唐鎌 大輔20 国力低下 米国の強力な利上げはまだ続く 円 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事