マーケット・金融コロナ相場に勝つ日本株

2020年3月期予想 純利益 下方修正動向=編集部

 2020年3月期決算の銘柄を対象に、新型コロナウイルスが世界的に感染拡大し始めた今年2月以降の純利益の業績修正動向をまとめた。東邦亜鉛は2月10日、海外の亜鉛・鉛鉱山の減損損失計上などによって、それまで15億円としていた連結純損益の赤字予想を160億円の赤字へと拡大したが、新型コロナの感染拡大によ…

残り217文字(全文367文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

6月6日号

上がる金&揺らぐドル 史上最高値への地殻変動16 米実質金利との逆相関 崩れた背景に中銀の買い ■村田 晋一郎/谷道 健太19 これで分かった! 「金」の基礎知識 Q&A ■池水 雄一 徹底展望 2023年末 金価格の見通し22 2300ドル 非民主的国家が買い増し 西側への不信で分断拡大 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事