有価証券評価損益 「任天堂」で京都ダントツ=編集部
有料記事
詳しくはこちら
有価証券評価損益は、銀行が資産運用や投資目的に保有する株式や債券などの有価証券の帳簿価格(簿価)と時価との差額だ。2020年3月末の含み益トップの京都銀行は任天堂の第4位の大株主であり、5800億円超と他行を圧倒する。一方、新型コロナウイルス禍を受けた相場急変で、含み損となったのも16行ある。中でも、山口フィ…
残り246文字(全文409文字)
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める