マーケット・金融地銀の悲鳴

投信解約損益 南都が多額の損失=編集部

詳しくはこちら

 銀行の通期決算で2020年3月期から投資信託の解約損益を除いたコア業務純益が開示されるようになり、従来のコア業務純益から差し引いて投信解約損益を算出した。銀行は株式や債券だけでなく投信にも投資しており、期間中の解約に伴う損益状況が分かる。トップの山口銀行の投信解約益はコア業務純益の3分の1以上に相当する規模。損…

残り248文字(全文412文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

6月6日号

上がる金&揺らぐドル 史上最高値への地殻変動16 米実質金利との逆相関 崩れた背景に中銀の買い ■村田 晋一郎/谷道 健太19 これで分かった! 「金」の基礎知識 Q&A ■池水 雄一 徹底展望 2023年末 金価格の見通し22 2300ドル 非民主的国家が買い増し 西側への不信で分断拡大 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事