【週刊エコノミスト創刊100年キャンペーン実施中】いまなら週刊エコノミストオンラインをお申し込みから3カ月間無料でお読みいただけます!

週刊エコノミスト Onlineコロナ株高の終わり

緩和の出口いつ? FRB 出口には「本気で進まない」=鈴木敏之

9月のFOMCで政策を見直すのか……(パウエルFRB議長)(Bloomberg)
9月のFOMCで政策を見直すのか……(パウエルFRB議長)(Bloomberg)

 米連邦準備制度理事会(FRB)は、1929年に起きた大恐慌と比較されるほどの経済危機の中で、米国の雇用を回復させ、ナスダック株価指数の最高値を更新させ、今のところデフレーション(物価の持続的な下落)を防いでいる。当面は「様子見」で行けそうである。一方、政治は再度社会経済活動を止める行動制限に動く意向は乏しそうである。結果として、経済指標は上向く。

 しかし、失業率はある程度の改善を見込んでも、FRBが予想する自然失業率4・1%には届きそうにない。インフレ率は目標の2%に遠い。この状態でFRBは現在の緩和を維持するだろう。

残り978文字(全文1241文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら3ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月13日号

論争で学ぶ 景気・物価・ドル円14 バブルは別の顔でやって来る ■熊野 英生17 鳴らないアラート 「経済の体温計」を壊した罪と罰 ■中空 麻奈18 対論1 米国経済 景気後退入りの可能性高い ■宮嶋 貴之19  景気後退入りの可能性は低い ■高橋 尚太郎20 対論2 日銀 23年後半から24年前半 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事