教養・歴史コロナで消える・勝ち残る大学

4大学トップに聞く「コロナでも生き残る条件」 前田正史 京都先端科学大学学長

     オンライン授業が普及した今、大学の個性はどこに求められるのか。地方大学の生き残り策は。4大学のトップに聞いた。

    (聞き手=市川明代、白鳥達哉、吉脇丈二・編集部、構成=稲留正英・編集部)

    会社を興し、自己実現する人を支援

     永守重信理事長(日本電産会長)がなぜ、140億円もの私財を投じて、大学経営に乗り出したのか。それは、日本の教育システムに助けられたから、今の自分があると思っているためだ。英語や物理で少々つまずいても、実力がある者ははい上がってくる。ブランド高校を出ないと入れない大学ではなく、そういう人間を発掘して、育てるチャンスを与えたい。彼の発言に共感した父母から勧められて、4月新設の工学部に来た学生がかなり…

    残り462文字(全文770文字)

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    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

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