家業・同族企業こそがイノベーションを生み出す
有料記事
入山章栄・早稲田大大学院教授の連載「未来を拓(ひら)く経営理論」は、世界の経営学の知見をビジネスパーソンが実践できる形で分かりやすく紹介していきます。多くの産業が変革を迫られる中、家業を含む同族企業こそがイノベーションを生み出せる。そのことを経営理論の視点で解き明かします。キーワードは「遠くを見る力」です。
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週刊エコノミスト
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