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日本株アクティブ投信 年率リターンは最大33% 目立つ独立系の強さ=朝倉智也

     優良なアクティブ(積極運用型)ファンドを見つける際は、できるだけ長期間の運用成績を見ることを勧めている。表にまとめたのは、日本株の大型、中型、小型部門の過去10年間の年率のトータルリターンのベスト10ファンドだ。景気や社会情勢で相場の状況は常に変化する。この10年の間にも東日本大震災や欧州債務危機といった相場に大きな影響を与える出来事が発生したが、そういった状況を乗り越え、これだけの成績を残した銘柄はやはり優れたファンドといえるだろう。

     ここ10年でのTOPIX(東証株価指数)は年率7・22%、インデックスで運用していれば同7%前後の運用益だが、アクティブだと大型1位のファンドが同17・92%、小型では同33・11%。とりわけ、小型中心のファンドが絶好調だったということが分かる。

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