ドル・円 短期金利の動きも注意=佐々木融
有料記事
1月下旬から2月下旬までの主要通貨の動きをみると、最も強かったのが英ポンドで、続いて豪ドル、ニュージーランド・ドル、ノルウェー・クローネ、カナダ・ドルの順だった。コモディティー通貨(国際商品産出国通貨)が上位を独占した。ポンドをコモディティー通貨と呼ぶのか微妙なところだが、最近、北海ブレント原油とポンド・円相場は相関が高い。弱い方の通貨は…
残り257文字(全文428文字)
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める