マーケット・金融THE MARKET

NY市場 明暗分かれる業績相場へ=堀古英司

 新型コロナウイルスの感染拡大後、米株式相場は積極的な財政・金融政策を背景に上昇し、多くの銘柄で「コロナ前」の株価を上回っている。しかし、いわゆる「巣ごもり」銘柄を除けば利益が増加しているわけではなく、業績が低下する中、低金利や期待に下支えされる形の金融相場の色彩が濃い上昇だ。

 実際、米主要大型株で構成されるS&P500指数の2021年予想ベースの株価収益率(PER)はすでに2…

残り292文字(全文486文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

8月23日号

電力危機に勝つ企業12 原発、自由化、再エネの死角 オイルショックを思い出せ ■荒木 涼子/和田 肇15 電力逼迫を乗り越える 脱炭素化が促す経済成長 ■編集部16 風力 陸上は建て替え増える 洋上は落札基準を修正 ■土守 豪18 太陽光 注目のPPAモデル 再エネは新ビジネス時代へ ■本橋 恵一2 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事