長期金利は0.05%~0.1%=丹治倫敦
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長期金利 0.05%から0.1%付近=丹治倫敦
5月は同12日に公表された米国の4月分消費者物価指数(CPI)が上振れたことなどを契機に、米長期金利が上昇する場面があった。
これは米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げの期待が一時的に高まったためと考えられる。だが、実際にはインフレの上振れは一時的との公算が大きく、早期利上げの可能性は低…
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週刊エコノミスト
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