総資産 自己資本比率
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総資産
総資産は金融機関の規模を示す。企業が先行きの資金繰り悪化懸念から資金を調達する一方、企業がさらに銀行に預ける動きが強まったことが、総資産の増加につながった。10兆円以上の総資産を持つ地銀は12行と、2年前の調査時の6行から2倍に増加した。1位は福岡銀行で2位が僅差で横浜銀行だった。
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自己資本比率
自己資本比率は総資産額(融資や債券)に対する自己資本の占める割合のことで高いほど財務が健全とされる。国際的な業務を行う銀行は国際基準で8%以上、国内業務に限る銀行は国内基準で4%以上が義務付けられる。下回ると金融庁が早期是正措置を発動し、増資などを促す。1位は八十二銀行で、最下位は島根銀行だった。
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地銀データを販売します
今回の全行ランキングの算出にあたって、エコノミスト編集部が作成したエクセルデータを販売します。
総資産、コア業務純益、経常利益、経費、コア経費率(OHR)、自己資本比率、預金残高、貸出金、貸出金利回り、有価証券残高、有価証券利回り、預証率、その他要注意先債権残高、ROA、与信費用、与信関連費用率、中小企業等貸出残高、卸売・小売業向け貸出金残高、各種サービス業向け貸出金残高、平均年収、平均年齢、従業員数など、全100行分を一覧表にしています。項目ごとに昇順、降順で並び替え可能です。販売価格は5万円です。
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