経済・企業

堅調なJR、西武、東急=編集部

主要銘柄診断 堅調なJR、西武、東急 安値圏に京阪、名鉄=編集部

 主要鉄道会社の年初来の株価の推移を見ると、8月11日時点で、年初来騰落率がプラスとなっているのは、JR東日本、JR西日本、JR東海、JR九州と、西武ホールディングス(HD)と東急の6社。これらは昨年の本誌特集(2020年7月28日号)で、年初から同時期(7月)の騰落率でワーストに挙げた6社である。西武HDと東急は落ち込みが激しかった分、回復余地が大きかった。JR4社は、新幹線をはじめとする長距離移動需要の回復への期待が株価回復の要因になっていると考えられる。

 今後の株価押し上げに向けては、株式市場に対して明確な成長戦略を打ち出すことが必要となる。また、コロナ禍以前から進めていた大規模再開発の計画の遂行も株式市場に注目されるところだ。例えば、名古屋鉄道は名古屋駅の大規模再開発計画の見直しを発表。首都圏では京浜急行電鉄が品川の開…

残り278文字(全文678文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

8月9日・16日合併号

世界経済 ’22年下期総予測第1部 世界経済&国際政治14 米国は景気後退「回避」も 世界が差し掛かる大転機 ■斎藤 信世/白鳥 達哉17 米ドル高 20年ぶり高値の「ドル指数」 特徴的な非資源国の通貨安 ■野地 慎18 米長短金利の逆転 過去6回はすべて景気後退 発生から平均で1年半後 ■市川 雅 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事