セガ有力者の退職で社内キーマンが連鎖離脱
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大手ゲームメーカー、セガの社内チームである「龍が如くスタジオ」の創設者、名越稔洋氏が10月8日、セガの退職と同スタジオの代表を退くことが発表された。セガは、この発表による“連鎖離脱”の対応に苦慮している。
名越氏は、1989年にセガに入社、「バーチャファイター」や「デイトナUSA」などの人気タイトルの制作に携わり、2005年に極道の生き様をテーマとしたゲーム「龍が如くシリーズ」を開発、シリーズ累計の販売本数は世界で…
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週刊エコノミスト
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