新聞から言葉をえぐる(5月7~12日)
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「インベスト・イン・キシダ(岸田に投資を)」=5月6日付『毎日新聞』
岸田文雄首相がロンドンの金融街・シティーで講演し、日本への投資を呼びかけて。「新しい資本主義」の具体策として、日本の個人金融資産を貯蓄から投資へと誘導する「資産所得倍増プラン」を始めるとも表明した。
「今後2回程度の会合でも0.5%の利上げを検討する」=6日付『日経新聞』
米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.5%引き上げると決めた。従来の2倍の上げ幅で、0.5%の利上げは22年ぶり。パウエル議長が記者会見で、6月会合以降も同じ幅の利上げを続ける考えを示して。
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週刊エコノミスト
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