新規会員は2カ月無料!「年末とくとくキャンペーン」実施中です!

週刊エコノミスト Online 言言語語

新聞から言葉をえぐる(5月27日~6月2日)

「事実であった場合はあらゆる公職に立つことは困難ではないか」=5月27日付『毎日新聞』

 週刊文春が報じた細田博之衆院議長のセクハラ疑惑について、立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長が記者団に。細田氏は「事実無根」として週刊文春に抗議した。

「北朝鮮の行動に責任を負わせず、明確な承認を与えた」=27日付『日経新聞』夕刊

 弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮をめぐり、国連安全保障理事会は制裁を強化する決議案を採決にかけたが、中国とロシアが拒否権を行使し、否決された。北朝鮮への制裁決議案で拒否権が使われたのは初めて。米国のトーマスグリーンフィールド国連大使が演説で中露を非難して。

残り1501文字(全文1785文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら2ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月3日号

経済学の現在地16 米国分断解消のカギとなる共感 主流派経済学の課題に重なる■安藤大介18 インタビュー 野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 「全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有」20 共同体メカニズム 危機の時代にこそ増す必要性 信頼・利他・互恵・徳で活性化 ■大垣 昌夫23 Q&A [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事