週刊エコノミスト Online 創刊100年特集~Archives
小倉昌男・ヤマト運輸元社長 「宅急便の生みの親」を決断させた「絶対に儲かる」という確信(2004年1月6日)
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週刊エコノミストは創刊以来、数多くの企業トップにインタビューを試みてきました。その中には、後に会社を大きく成長させた創業者、経営者も少なくありません。彼らは取材に何を語ったのか。当時の誌面から、振り返ります。>>「週刊エコノミスト創刊100年特集~Archives」はこちら
「宅急便」の生みの親として知られる小倉昌男・ヤマト運輸元社長。1995年に会長を退いた後は、2005年に80歳で亡くなるまで、福祉事業に専念した。週刊エコノミスト創刊80周年特別企画「現代産業史の証言」の2004年1月6日号、13日号に2回に分けて掲載されたインタビューを再掲する。聞き手は現・一橋大学名誉教授、法政大学大学院教授の米倉誠一郎氏。※肩書や年齢等は当時
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