プロに聞く注目銘柄「学びを得られる身近な企業」藤野英人・レオス・キャピタルワークス社長
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日本の代表的な成長株ファンド「ひふみ投信」の運用責任者を務めるレオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が、お宝銘柄の探し方を伝授する。(構成=稲留正英・編集部)
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藤野英人〈ふじの・ひでと〉レオス・キャピタルワークス社長 1966年富山県出身。野村投資顧問(現野村アセットマネジメント)、ジャーディン・フレミング(現JPモルガン・アセット・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、2003年レオス・キャピタルワークス創業。
ひふみ投信は、昨年くらいからより長期の目線で投資する方針にした。その理由はAI(人工知能)の普及だ。AIの進歩は非常に速く、短期的な投資は、今後数年以内にAIの自動売買に置き換わる可能性がある。そこで、投資における人間の役割を考えると、未来を「予測する」ことではなく、未来を「創る」ことに重点が置かれることになる。つまり、より長い目線で経営陣と価値観を共有するなど、「エンゲージメント」の要素が大切…
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週刊エコノミスト
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