前スルガ銀会長も候補 慶応大の「評議員選挙」
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慶応大学卒業生による4年に1度の評議員選挙(定員30人)が8月に始まり、著名企業のトップら56人が票の争奪戦を展開している。候補には不正融資で辞任したスルガ銀行の岡野光喜前会長=写真、リニア中央新幹線談合事件の被告企業、大林組の大林剛郎会長の名も。
一方で評議員会の統治機能を嘆く声が強まっている。そ…
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週刊エコノミスト
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